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2020/01/22

心と身体のバランスについて

元気に毎日を過ごすし、仕事でベストのパフォーマンスを発揮する上で、心身共に健康であることが大事というのは、誰もが知っていることだと思います。

 

 

ただ、分かってはいても、あまりにも基本的なこと過ぎて、意識してそれを実践している人は、あまり多くないかもしれません。

 

 

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心と身体のうち、身体の健康の方が気付きやすく、意識しやすいものだと思います。

 

 

健康でいるために、食事に気を付けたり、運動をしたりというのは、どこまで実践できているかは別としても、多くの人が考えていることだと思います。

 

 

ダイエット法や、運動に関する情報も多く出回っています。

 

 

一方で、心の健康については、意外とあまり積極的に意識されず、情報もそこまで多く出回っていないかもしれません。

 

 

どのようにしたらイライラせずに、ストレスを感じすぎず、気持ちよい気分で毎日を過ごせるかを積極的に考えることは、生きる上で実はとても大切なことなのではと思います。

 

 

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よい心の状態を作るための方策については、正解がある訳ではなく、人によって異なると思いますが、

 

 

共通で言えるのは、そのための時間を作ることではないかと思います。

 

 

現代人はとても忙しいので、なかなか心と身体のメンテナンスを行う時間を作るのは容易ではありません。

 

 

忙しい職場で、心のメンテナンスを行いたいのでたまにはゆっくり休みたいというようなことを主張しても、怒られてしまう場合もまだ多いと思います。

 

 

逆に、一週間、朝から晩までゆっくりご飯を食べる時間も休む暇もなく忙しく働いていたというと、そんなに一生懸命働いて偉いね!と評価される風潮がまだ残っています。

 

 

でも、仕事で頑張ってよい成果を出すためにも、しっかり休むことが大事で、働いている時間は集中して一生懸命働き、休むときはゆっくり休む(物理的に横になって休むというよりは自分のメンテナンスのための時間を作る)というメリハリをつける方向に、世の中も徐々に変わってきているのだと思います。

2020/01/15

日本の教育制度について

今、自分は飲食業界の中にいますが、義務教育で習った教育は、飲食業界を含め、仕事をして社会生活を送る上でなかなか大切なものだったと思っています。

 

 

数学は経理などのお金の計算をする上で必要ですし、国語はお店の宣伝などの文章を書くときに役立ちますし、英語は海外との取引や、海外旅行のときにも使えます。

 

 

美術なども、お店の内装を雰囲気のよいものにしたり、メニューをアピールするPOP作りに役立ちます。

 

 

でも、子供の時に、これを勉強したら将来こんなことに役立つというを考えられる子はほとんどいないと思いますので、結局は、勉強を楽しいと感じられたらやるし、楽しくないものはやりたくないというのが当たり前だと思います。

 

 

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日本の教育をもっとよいものにしようとすれば、知識を覚えること(暗記)中心の試験ではなく、知識を土台として更に考える力をつける教育を行い、それを試験でも評価するような方向にすべきと思います。

 

 

アメリカの高校では、もう25年以上前ですが、数学や物理の試験では、公式を暗記する必要はなく、計算機も試験に持ち込みOKで、どのように考えて問題を解くかを試す試験となっていました。

 

 

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現在の日本の教育制度は、明治時代に国のために働く勤勉な兵隊を育成することを目的とした制度を原点としています。

 

 

戦後も、企業や組織のために働く勤勉な労働者を育成することが(暗黙の)目的であったために、集団規律や忍耐強さが評価され、自分の頭で考えて行動することよりも、指示に従って言われた通りのことをできる人が優秀とされる仕組みになっています。

 

 

バブルの頃までは、日本の経済を発展させるために、そのような教育制度が効果を生じたのだと思います。

 

 

ただ、今は世の中が大きく変わり、日本を更に発展させるためには、クールジャパンのようにアニメ、マンガ、コスプレなど昔は評価されなかったようなクリエイティブティが評価されるようになり、

 

 

物作りの分野でも精緻な技術だけではなく消費者の購買意識を刺激するイノベーション(この文脈では新しい付加価値の考案)が求められるようになっています。

 

 

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そうした中で、昨年、大学入学共通試験での記述式試験の導入が見送られましたが、採点の難しさなどはあるものの、考える力を問う試験制度に舵を切ることについては、私は賛成です。

2020/01/01

2020年を迎えて

明けましておめでとうございます。

 

 

このブログを読んでくださりまして、ありがとうございます。

 

 

2020年が皆さまにとって、健康で、充実した一年になりますように。

 

 

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去年一年間、あっという間に過ぎてしまった方も多いと思います。

 

 

節目の年の2020年に自分の目標を達成するためには、目標実現の計画を立て(Plan)、実施して(Do)、振り返って上手くいったこと上手くいかなかったことを検証して(Check)、改善していく(Action)というPDCAのプロセスを毎日まわしていくことが重要と思います。

 

 

そして、毎日規則正しく、着実に仕事を進めていくためには、食を大切にして、(お弁当などの加工食品が中心の生活ではなく、)時間がかかっても本物の食事をとってベストの体調を作ることが大切です。

 

 

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最近、小さい頃に覚えたことわざの意味が、実感として感じられるようになってきました。

 

 

例えば、「急がば廻れ」。

 

 

急いでいるときこそ遠回りをした方がよい、というように習った記憶がありますが、小さい頃は、急いでいるんだから近道を通った方がいいじゃないか、と思っていました。

 

 

ただ、今になってみると、これまでは仕事で忙しいときなど、つい食事をおろそかにして、ゆっくり食事をとる時間なんてないという生活をずっと続けていましたが、

 

 

そういうときでも食事を大切にした方がよい結果につながるのではと考えるようになり、これが「急がば廻れ」ということなのかなと思うようになってきました。

 

 

更に分かりやすい例で言えば、例えば、家族が倒れたとの連絡があって、すぐに駆けつけなければいけないとき。

 

 

すぐに車に飛び乗って、急いで車を走らせて家に向かいたくなる方も多いと思います。

 

 

でもそういうときこそ、落ち着いて、渋滞予測なども踏まえてどのルートを通って帰るのが最も早いのかを考え、計画を立ててから帰路についた方が結果として早く家に着くのではと思います。

 

 

仕事でも、今日終わらせなければいけない作業がたくさんあるとき、焦ってとにかく仕事に手をつけて片付けていきたくなります。

 

 

でも、まず作業の優先順位、取りかかる順番、どの作業にどれくらいの時間をかけるのかの計画を立て、どのように仕事をすれば効率的に作業を終えられるのか、場合によっては今日やらなくてもよい作業はあるかなどを、最初に時間をかけてよく考えた方が、早く仕事を終えることができます。

 

 

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もう一つのことわざは、「失敗は成功のもと」。

 

 

小さい頃は、ふーん、くらいにしか思っていませんでした。

 

 

その後、仕事でも、プライベートでも、数え切れないほど失敗を重ねて、こんな取り返しのつかない失敗をした自分がやり直すことは絶対にできないと悲観したこともありました。

 

 

そして今になって考えてみると、失敗をしてもそこで終わりではなく、失敗の原因をしっかり反省して改善をしていくことが成功につながるという、ことわざの意味が分かるようになってきました。

 

 

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次は、ことわざではありませんが、「思考は現実化する」。

 

 

自分が何をやりたいかを考えたとき、昔は、今の自分の現状ではこうだからという制約を考えて、現実的に何を目指すかというような発想をしていました。

 

 

でも今になってみると、何が出来るかではなく、自分が何をやりたいか、どんな人や物事に感銘を受けて、どんな人と一緒に時間を過ごしたくて、どんな生き方をしたいのかを考えることが、とても大切だと思うようになりました。

 

 

「人間は考える葦(あし)である」という有名な言葉があります。

 

 

その意味は、「人間の偉大さは、考えることにある」ということのようです。

 

 

生きていく上で、何かを実現しようとする上で、行動することはとても大事です。そして更に大事なのは、考えること。

 

 

自分がどういうときによい気分になり、どういうときに嫌な気分になり、何を大切にしたくて、何を避けたいのかという、自分の気持ち・感性・価値観を大切にして、物事を考えることが大事なのだと思います。

 

 

長くなりましたが、あらためまして、2020年が皆さまにとってよい一年となりますように。


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