Blog

2019/02/19

飲食事業を始めた経緯 2

母親の経験によって、食事を変えることによって病気が治ることがあり、睡眠時間が減っても逆に元気になることを目の当たりにしたことが、自然食に興味をもった最初のきっかけです。

 

 

その後、自分の大学受験や、就職のための試験の受験の際に、睡眠時間を減らして勉強時間を確保したり、勉強中に集中力を高めるために、食事の大切さを考えるようになりました。

 

 

もともと食欲旺盛で、ご飯は人並み以上に量を食べる方でしたが、ご飯を食べ過ぎると消化のためにエネルギーが使われてしまって睡眠時間が多くなりがちになることや、白砂糖や精製された食品を摂取すると血糖値が急上昇し、その後それを抑えるためにインシュリンが分泌されて血糖値が急降下するために、返って眠くなったり疲れやすくなることを知りました。

 

 

「腹八分目で医者いらず」と言われるように、小食、粗食が身体によいことも学びました。

 

 

お腹いっぱいまで食べることが小さい頃からの習慣だった自分にとって、なかなか腹八分目で抑える実践は難しいのですが、栄養が少ない食事をとると身体が栄養素が足りないと認識し続けて、その後も色々な物を食べてしまうけれど、栄養素が多い食事をよく噛んでとると、身体も脳も満足をして、その後何か食べたいとは思わなくなることを実感しています。

 

 

ジブリアニメの宮崎駿さんも、普段は粗食を心がけているそうです。「普段質素なものを食べ続けることによって、五感を研ぎ澄まして、美しいものを描ける」という宮崎駿さんの言葉に納得がいきました。

 

 

極端な例ですが、毎日、豪華なフランス料理のコースばかり食べても、きっと飽きてしまうし、身体も疲れてしまうと思います。普段は比較的シンプルな食生活を送ることによって、身体も健康になり、たまに食べるご馳走がより美味しく感じられるのだと思います。

 

 

また、玄米がスーパーフードで、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれていることを学びました。

 

 

江戸時代に玄米を精米して白米を食べることが一般的になってから、ビタミンB1が不足して脚気の病気が流行したと言われています。

 

 

白米と豪華なおかずではなく、玄米と味噌汁と少しのおかず(一汁一菜)の食事をよく噛んで食べることが健康によいようです。今は、玄米より食べやすい発芽玄米や、雑穀米が人気になっていますね。

 

 

一方で、食事は毎日の生活の中の大きな楽しみでもあるので、三食全て質素にしようとするだけではなく、満足感を感じられる食事をとること、食事を楽しめるようにすることも大事だと思っています。

 

 

(続く)

 

 


PAGE TOP