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2019/02/13

飲食事業を始めた経緯 1

自分が最初に食事の大切さに関心を持ったのは、高校生の頃です。

 

 

中学生までは、一般的な家庭の一般的な食事で、どちらかというと食生活がよい方ではありませんでした。

 

 

朝が弱くて毎日、登校に間に合うギリギリに起きていたので(実際は間に合わずに遅刻することも多くありました)、朝ご飯を食べないのが当たり前。お昼は小学校までは給食、中学校は給食がなかったので学校で売っていたパンを食べていて、夜はご飯におかずといった食事。納豆とお肉が好きで、早食いで量もかなり多く食べる方でした。部活をやっていたし、男子はたくさんのご飯を早く食べるのが格好よいと思っていたのです。

 

 

夕食までの間にお腹が空くときは、ポテトチップスやチョコレートなどのお菓子を食べて、コーラを飲んだり。。

 

 

そんなある日、母親が突然、自然食を始め、玄米を食べて、お肉を食べないようになりました。

 

 

母は食事に限らず新しいものを試すことが好きで、それまでも健康食品を買ってきたり、啓発のセミナーに参加したりすることもあったので、最初は、また変なことを始めたなと思って見ていました。

 

 

母が自然食を家族に強要することはなかったので、「玄米なんて美味しくないから食べない」と思っていました。

 

 

その後、自分が高校生の頃に、母親が病気になり、ガンの一歩手前(正確には子宮筋腫)と診断され、腫瘍を摘出する手術をしないと助からなくなると医師から伝えられます。しかし、どこから聞いてきたのか、母は手術を受けずに、食事療法で治療することを選択し、病気が完治したのです。

 

 

(※ガンなどの病気と食事の関係については断定的なことは言えないし、西洋医学の診断も必要だし、手術などの治療が必要な場合もあると思いますが、手術では病気の根本は治らないということは言えると思います。あくまで一例ですが、今から3年前に、自分の知人の父親がガンが全身に転移して、治療は不可能、余命3ヶ月と医師に宣告されたのですが、その後「今あるガンが消えていく食事」、「食べものだけで余命3か月のガンが消えた-全身末期ガンから生還した、私のオーガニック薬膳ライフ」との本を読んで食生活を変えたところ、回復をして今も元気で過ごされています。)

 

 

食事で手術が必要な病気が治ったということも驚くことでしたが、食事療法を行った前と後での母親の体調の変化も顕著でした。

 

 

母は小学校の教師をしていましたが、毎日、疲れて職場から家に帰ってきて、肩こりもひどく、ぐったりソファーで横になっていることが多くあったのを覚えています。(よく肩もみをさせられていました。)

 

 

でも、40歳を過ぎて病気を機に食生活を変えてからは、体調が目まぐるしくよくなり、睡眠時間も1日4~5時間に減って、朝4時頃に起きて毎朝1~2時間の登山をしてから仕事に出かけるまで元気になったのです。性格もより明るくなったように思います。

 

 

(続く)

 


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