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2019/12/18

米国のオーガニック事情

11月下旬に一週間ほどお店をお休みして、同じ下北沢のカフェレストランinningプラスさんのご夫妻と共に、米国・ロサンゼルスに商品の買付けの交渉と視察に行って参りました。

 

 

アメリカの中でもロサンゼルスのあるカリフォルニア州は、環境分野やオーガニックの分野で最も進んでいる地域です。

 

 

街中の至る所に、人気のヴィーガンのお店があり、オーガニック系のスーパーも、以前は、Whole Foods, Trader Joe’sが中心でしたが、今は、Erewhon, Lazy Acres, Sproutsなどが人気です。

 

 

ヨーロッパの若者の間では、かなりの割合(多いところでは2割ほど)がヴィーガン、ベジタリアンになりつつあることを以前紹介しましたが、米国でもヴィーガンが普及しつつあります。

 

 

昔は、ごく一部の人が肉を一切食べないヴィーガンになっているというようなイメージがありましたが、今は、普段はお肉を食べている人が、今日は少し健康的な食事をしたいから、ヴィーガンのお店に行こうかというように、ヴィーガン/ベジタリアンが多くの人の選択肢の一つにあがっている状況です。

 

 

なぜ、ヴィーガンがここまで普及してきたかというと、まだ発展途上の分野のために、色々なメニュー開発が行われており、お洒落で魅力的なお店や商品が多く出てきているからだと思います。

 

 

オーガニックのスーパーに行ったり、ヴィーガンのレストランに行くのが、お洒落で楽しい(ワクワク感がある)から行くという状況です。

 

 

米国では、選択肢が多くあるので、健康的な食生活を送ろうと思えば、(ファーストフード毎日の生活よりは少し値段は高くなるかもしれませんが、)無理なく実践できます。

 

 

日本では、まだまだ、オーガニックをはじめ健康的な食事を提供するお店が一般的になっていません。

 

 

我慢して健康的な食事をするのではなく、楽しみながら健康的な食事をする選択肢が日本でも増えていくように、Kumeysももっと頑張りたいと思っています。

 

 

ただ、思っているのと、実際にやることには大きな差があり、自分もお店をオープンする前は、こういうことをやりたい、こういうお店にしたいという理想がたくさんあったのですが、

 

 

いざお店をオープンしてみると、毎日、目の前にあるたくさんのやることをこなすのに精一杯で、なかなか理想の実現にはたどり着いてこれませんでした。

 

 

いま、(時間の面、能力の面、アイディアの面など色々な面で)一人で行うことの限界を感じており、Kumeysの理念に共感していただける方々の助けを今後も借りながら、2020年はより皆さまに納得していただける、よいお店を作りたいと考えています。

 

 

 

(LAにあるヴィーガンのハンバーガー屋さん。普通に食べたらヴィーガンとは気付かないレベル)

 

 

 

(知る人ぞ知るLAのオーガニックストア”Cookbook”)

 

 

(オーガニックのスーパーマーケットで一番熱いのは”Erewhon”ですが、”Lazy Acres”も人気)

 

 

(Erewhonの店内。写真では伝え切れていませんが、活気あふれるワクワクする空間です)

 

 

(LA近くのヴェニスビーチにあるヴィーガンカフェは大人気)


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