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2019/07/03

アメリカ人の食生活とライフスタイル 1

東京は梅雨の真中で、雨模様の日が続いています。

 

 

今日は、アメリカ人の食生活について書いてみたいと思います。

 

 

アメリカ人といっても、アメリカは多様な人種からなる移民の国ですので、実際には様々な食生活があり、地域によって異なります。

 

 

私は、中西部のインディアナ州に3年間、東部のボストンに2年間住んでいた経験がありますので、まずは中西部の食生活について書きたいと思います。

 

 

インディアナ州というと、アメリカのどの辺りかと聞かれることが多いのですが、ちょうど五大湖の下辺りです。

 

 

「インディアナ州」の画像検索結果

 

 

インディアナ州、シカゴのあるイリノイ州、ミシガン州、オハイオ州などの中西部は、アメリカの中でも保守的な地域で、ドイツ系の移民が先祖の白人が人口の多くを占めます。

 

 

 

私がインディアナ州のアメリカ人の家庭に3年間ホームステイして地元のハイスクールに通ったのは、25年以上前なのですが、いまでもときどき交流している人達の話を聞くと、そのときからライフスタイルや食生活はあまり変わっていないようです。

 

 

 

インディアナにいた3年間で一番多く食べたものは、(やはり)ハンバーガーとピザでした。

 

 

日本人の食生活は、世界中の美味しいものを取り入れていますので、和食(和食といってもご飯とおかずとお味噌汁のシンプルな食事から、蕎麦、うどん、お好み焼き、鍋、鰻の蒲焼きなどなど、たくさんありますね)、中華、イタリアン、カレー、ハンバーガー、タイなど東南アジアの料理、パエリアなど地中海料理、豊富な種類のパンなど、様々な種類の食事をとる機会があります。

 

 

アメリカ中西部の食生活はもう少しシンプルで、パターンが決まっていました。

 

 

朝はほぼ必ずシリアルと牛乳。オレンジジュースを飲む場合もあります。

 

 

昼は、学校のカフェテリアで決まった食事が出ますが、ハンバーガーやピザなどサラダ、ポテト、果物などの付け合わせが多かったです。

 

 

夜は、一週間のうちに月曜日はこれを食べる、火曜日はこれを食べるといったものが決まっていることが多く、ピザ(スーパーで買った冷凍のピザを家で温めたもの)、ラザニア、マッシュドポテト、豚肉のスペアリブなどが印象に残っています。

 

 

週末は、庭でバーベキューをやることが多いのですが、そのときの料理もメインはハンバーガー(お肉と玉ねぎをグリルで焼いてバンズに挟んで食べます)。

 

 

外食をする際の大半は、ハンバーガーかピザのチェーン。たまに魚料理(魚を揚げたフィッシュ&チップスのようなお店)を食べに行くことがあった程度です。

 

 

これに加えて、サンクスギビングやクリスマスなどのイベントのときには、必ず親戚が集まってターキーを食べること、フットボールやバスケットボール、野球などのスポーツ観戦のときには、必ずホットドッグを食べることが決まっています。

 

 

他に印象に残っているのは、コーラ(アメリカではコカコーラよりもペプシが一番人気があります)などの炭酸飲料の消費量が圧倒的に多いことです。

 

 

ホームステイ先のお父さんは、体重100kgを超える大柄な方だったのですが、ダイエットのために毎日5〜6本のダイエットペプシを飲んでいました。(そして、ダイエットペプシを飲んだからといって痩せる訳ではないことに気付いていないようでした。)

 

 

このような食生活が、いわゆるアメリカの昔ながらの伝統的な食生活だと思います。

 

 

一方で、東海岸のニューヨークやボストン、西海岸のカリフォルニア州などにいくと、食生活もまた変わり、日本以上に健康や食事に対する意識が高い人達が多くいます。

 

 

(続く)


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